沖縄で、2つの小さな宿を営んでいます。予約サイトの管理画面に手こずり、掲載がこれでいいのか分からず、夜中の問い合わせに気を張り、チェックインのたびに同じことを書かせてしまう。その一つひとつの「面倒」を、現場で感じてきました。
速くさばく道具はたくさんある。でも私たちが欲しかったのは、そもそも面倒が生まれない流れでした。だから pono は、下流をさばくためではなく、上流を整えるために作りはじめた道具です。
まず、自分たちの宿のために。見栄えより先に「現場が困らないか」を考える。それが、私たちのつくり方です。